【事前予約必須】行楽シーズン前のレンタカー予約ポイント5選

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GWも終わり次は夏休みの旅行どうしようかと考えている方も多いかと思います。

旅行となると考えなければならないのが移動手段です。東京観光に行くのであればバスや鉄道が整備されているので行き当たりばったりでもなんとかなりますが、地方へ旅行に行く場合はそうもいきません。筆者は青森が地元ですが青森・弘前・八戸といった比較的大きな市から一歩出ると電車は2時間に1本、バスは朝晩1本ずつ往復しているだけなんて場所もかなりあります。どこでもそうですが自然豊かな観光地であればあるほど交通インフラは整備されておらず車でなければいけないようになっています。

そこで選択肢に上がってくるのがレンタカーです。筆者も一時期レンタカー屋で社員をしていましたが、GWや夏休み時期は車がいくらあっても足りないほど予約が入っていました。せっかく電話でお問い合わせいただいてもお断りするというケースもかなりありました。

そこで今回は行楽シーズンにレンタカーを予約する際のポイントと注意点を5点ご紹介します!一歩間違えると楽しい旅行でトラブルなんてものもあるのでぜひ最後まで確認して楽しく旅行してください。

①とにかく早めに問い合わせる

あたりまえですが予約は早い方がいいです。飛行機や新幹線・宿などは何日前からとそれぞれありますが、私がいたレンタカー会社では予約日から1年以内であれば受け付けられました。早い人では年始1月に8月お盆シーズンの予約を入れている方もいました。

特にGWやお盆といった人が一気に動くような休みでは遅くとも2週間前くらいには予約を確定させておいた方が良いでしょう。その年の観光需要によっても多少前後しますが、1週間前くらいには満車で予約を打ち切っていました。稀にGW当日来店でなんでもいいから車を借りたいという方もいましたが、残念ながら4tクレーン車や2t冷蔵トラックといった行楽シーズンには使わない車両しか残っていません。

また、連続で3日以上借りようとする場合も注意が必要です。1泊2日の短期予約がたくさん入っていると連続での貸し出しができない場合もあります。

1ヶ月前の予約確定が理想ですが、遅くとも2週間前には自分たちの旅行行程が完全に決まっていなくても一度問い合わせておいた方が良いでしょう。

②希望車種に幅を持たせる

例えばご夫婦やカップルなど2人しかいない旅行であれば荷物にもよりますが軽自動車やコンパクトカーで予約すると思います。そうではなく親子4人で人数も荷物も多い旅行であればミニバンやSUV・少し大きめの乗用車あたりを希望すると思います。このように旅行によってスタイルは変わると思いますが、4人でもコンパクトカーに乗ろうと思えば乗れますし二人でミニバンでも広いだけで問題はありません。

そこで電話予約で使える技の一つなのですが「車種に幅を持たせた予約」というのがあります。電話で日程を伝えた後「軽自動車・コンパクトカー・乗用車であれば空いていれば基本的にはなんでも大丈夫です。ただ、可能であればコンパクトカーがいいです。」という感じでお願いすれば予約が埋まってきたあたりであっても予約できたりします。レンタカー会社からしたら「この幅であればなんの車を当ててもいい都合のいいお客さん。」となり取りやすくなるのです。

しかし、欠点もあってあくまでも希望なので本当にどの車がくるかわかりませんし幅を持たせたので文句も言えません。また、基本的にネット予約だと車種と日程を入力して行うのでできません。あくまでも電話予約で使える方法です。さらに5人以上の旅行でやるのはなかなかリスクがあります。間違って「軽自動車でもいい。」というと軽自動車は乗車定員4人なので乗れませんし、コンパクトカーの中でも小さめのトヨタ/パッソなどではかなりキツイうえに荷物はほぼ積めません。人数のいる旅行では事前に大きめの車を予約することをおすすめします。

実際これをレンタカー会社側が提案することもあります。その場合車のグレードが下がると料金も下がるのでいいのですが、グレードが上がった場合希望車種よりも割高になることがあります。会社によって「こちらの都合で変更しただけだから高い車を出すけど料金は希望車種の安いままでいい。」というところと「最終的に貸し出した車種の料金で支払い。」とで対応が違うのでトラブル防止のためにも予約の段階で変更になった場合料金はどうなるのか確認しておきましょう。

③乗り捨て申請は事前に

レンタカー会社によっては「乗り捨て」が可能な場合があります。主に全国に支店があるような大手レンタカー会社が行っているサービスです。東京で借りて埼玉の同じ会社ではあるものの別の営業所に返却するといったものです。距離によって乗り捨て料金が設定されており別料金が発生します。

事前に乗り捨てがわかっていれば回送(使った車を別の営業所に移動する業務)を手配することもできますが、人によっては「予定が変わったから」といっていきなり連絡もなしに違う営業所に返却する方もいます。これをやられてしまうとレンタカー会社としては返却後その車両をどこで使うのか調べて回送しなければならず業務がまわらなくなります。もちろん急な予定の変更は仕方ないですし回送費用のために乗り捨て料金を取っているのでしょうがないのですが、少なくとも出発営業所か帰着営業所に変更になる旨を伝えましょう。あまりにもひどい場合は顧客情報としてその旨が記載されてしまい、次に借りる場合手続きや注意事項が増やされる場合もあります。

わかっている場合は乗り捨て申請は事前に行い、急遽変更になった場合も変更が決まった時点で一報を入れましょう。

④格安レンタカーには注意‼︎

大手レンタカー会社と比べて半額近いレンタカー会社が時折存在します。もちろん同じ車を同じ条件で借りられるなら安い方が良いのですが世の中そんなにうまくいきません。

格安レンタカーは地元の自動車商会などが経営していることが多く、営業所も他にない場合も多く乗り捨てなどはほとんどできません。さらに、大手レンタカー会社は新車を入れて古い車(会社によっては何年何万キロと決まっている場合もある)を中古として販売してしまうのですが格安レンタカーは中古車を整備工場でメンテナンスして使ったりしているので型が古い傾向にあります。もちろん整備規定はあるので整備はしているのですが最新の車は少ない傾向にあります。

また、表示価格で借りようとすると保証内容も必要最低限のものだけになってしまう場合があります。当然レンタカーも保険には入っていますが、保証が少ないと万が一の際に免責やらNOC(ノン・オペレーション・チャージという営業保証金)・レッカー費用やらで10万円以上かかる場合もあります。

事故は自分で起こさなくても相手からもらう可能性もあるので、レンタカーを借りる際には保証の内容は確認しておきましょう。

⑤繁忙期の延長は不可

原則として繁忙期の延長は不可能です。GWやお盆期間だけでなく引越しシーズンのトラック延長は不可能です。渋滞していて10分遅れる程度であればいいですが1日単位の延長はできません。そのような繁忙期はレンタカー会社も貸し出しの段階で「延長は不可能なので時間までに必ず返却お願いします。」と念押ししてきます。

それでも人によっては「1日延長お願いします。」と平気で電話をかけてきたり「営業時間に間に合わないので明日返します。」といって強制的に延長しようとする方もいます。その場合レンタカー会社が事前に通告したにも関わらず返してくださいといっても返さないので「不返還」として扱われ最悪の場合免許証自体がブラックリストに登録されて会社問わずレンタカーを借りられなくなったり警察沙汰になることもあるので注意しましょう。

まとめ

今回は行楽シーズンにレンタカーを借りる際の注意点について解説してきました。

原則としては早めに余裕を持って予約するのが一番です。それが一番希望の日程で希望の車種を抑えることができます。

予約が遅れてしまい車種に幅を持たせる場合、人数によっては荷物だけ先に宿に送ったり大きなものであれば運送会社の営業所どめで手配したりと工夫も必要でしょう。

また、行楽シーズンは渋滞も予想されるので予約の際は返却時間も余裕を持って設定しましょう。会社によっては早めに返却すると早期返車による返金(時間や保証内容による変動あり)もあります。

折角の楽しい旅行をレンタカーひとつで揉めないために下調べして確実に確保しましょう!

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